アイパーク
アイパークサービス付高齢者向け住宅
完工致しました。
横浜市の木造住宅耐震改修促進事業 講習会に行ってきました!
老朽化した木造住宅の耐震補強に関し、補助金を交付する制度です。
昭和56年5月末以前に着工された木造住宅であるならば、補助金が交付される可能性があります。
平成20年の法改正以来、建築士事務所に所属する建築士は全員、3年以内にこの講習を受けなければならなくなった。
講習の内容は、法改正の改正部分の確認と建築業界の現在、的な話をテキストを買わされて延々と。。。。
最後に修了考査(テスト)があり終了。
一見建築士全員という感じがあるが、実際は「建築士事務所に所属する」という条件付き。
なんだか納得が出来ないことも多いけど、制度ですからね。
この日の講習は、建築士会が主催する会に出席したせいか、大混雑。
しかも年齢層がものすごく高くてびっくり。建築業界は大丈夫なのかと余計な心配をするほど。
この高い授業料(講習費用)が、建築士の未来に有用に使われることを願います。
そういえば、、、、
この講習費用、講習を受ける期間によってだいぶ違う。
http://www.icas.or.jp/kenchikushiho/teiki.php
よりよって一番高いところで受講してしまったことを申し込んだ後気づいた。
次回は気をつけよう。
本日は、役所調査。
建築確認申請も民間と役所と両方あり、両方にメリットデメリットがあります。
一戸建て住宅の新築からリフォームまで、確認申請が必要な建物の場合は受け付けてくれます。
役所はお役所様な対応、例えば急いでほしいなどの融通は聞いて頂けないケースが多いですが、
申請料が安く、良い担当者にさえ審査して頂ければメリットはあります。
民間は、基本的には対応は丁寧です。
急ぎ物件などの対応も出来る限り応じて頂けます。審査対象も全国。
ただし、料金は1.3倍~2倍程度必要です。
写真は帰りの昭和レトロ 都心の一等地 おそらく1960~70年代!?
後ろに近代が建ってます。